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杉本光司

SOP研修報告【杉本】台北

  • 研修関連
  • 2018.03.26|杉本光司

旅程 8/2~8/4
主な研修地(全て台北市内)
迪化街(てきかがい、ディーホアジエ) 四四南村(スースーナンツン)
松山文創園区 崋山1914文創園区…

よりにもよって、8月上旬 連日30度超えの真夏の台北に行ってきました。
仙台に戻ったときには既に冷夏が始まっていて、二度と夏が戻って来ることは無かったから結果的には良かったのかも…
台北は仙台から直行便でLCCが飛んでいて気軽に行ける異国。取りあえずお試し的な意味合いもこの研修にはありました。気に入ったらまた行ける…

今回は「リノベーション」しばりの旅にしました。
台北の街や建物は良い意味で適当さがあり、僕が子供のころの日本にあった「緩さ」「いかがわしさ」がまだまだ現役で幅を利かせていて、それがとても懐かしく、心地良い感じがしました。古いものと新しいものが絶妙なバランスで混ざっていているような…

日本の現状はというと、古いものを残す・活かすことは、新しくつくり直すよりも骨が折れ、おそらくお金も余計にかかります。
僕たちがまじめすぎるのか、リノベーションもつくり込み過ぎる傾向があるように感じます。建築も「潔癖症化」していてルーズなところを残さない(残せない)と言うか…
あえての「手加減」や「やり残し」で「隙(突っ込みどころ)のある空間」をつくることも良いんじゃないかと考えたりして…(決して言い訳ではなく…)

この旅をひとことでまとめると「温故知新」この言葉をあらためて体得しました。

旅は普段考えないようなことを考え直す良いきっかけだとつくづく思います。