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佐々木大

SOP研修報告【佐々木】中国・四国地方

  • 研修関連
  • 2018.12.17|佐々木大

研修時期:2018/9/9~2018/9/14

2018年6月28〜7月8日頃にかけて西日本を襲った西日本豪雨。その中でも特に被害の多かった、広島・岡山周辺を研修先に選びました。東日本大震災から7年以上が経ち災害の意識が薄れかかっている事や、西日本豪雨の影響で観光客が減少している事など踏まえ、今回の研修先を決めました。

さらに、中国・四国地方はCLTを用いた建築が複数存在し、瀬戸内海周辺の建築をぐるっと巡りながら、現在携わるプロジェクトでのイメージを広げられたら良いなという気持ちもありました。

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-倉敷市真備町-

被害が大きかった岡山県倉敷市真備町へ。被災から2ヶ月ほど経っていたため、路肩に瓦礫が残っていませんでしたが、瓦礫は真備中学校に一時保管され、校庭に瓦礫が山積みになっている光景は、今回の研修の中で最も印象に残りました。車を止めて町を見渡すと住宅の窓は割れ、人の気配もなく、少し怖いぐらいの雰囲気が感じられました。

 

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-倉敷市美観地区-

同じ倉敷市内の観光名所である美観地区では、真備町と車で20分程しか離れていませんが、浸水等の被害はほぼ無かったため、まちは綺麗なままでした。西日本豪雨の報道で観光客が相当減っているそうで、大原美術館など観光名所にもすんなり入ることができました。まちとしては問題ですが、観光するのに今の時期はおすすめかもしれません。

 

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瀬戸内海周辺にある建築は堪能できましたが、CLT建築はお店の臨時休業が重なったりと、残念ながら研修前にイメージしていたほど見ることが出来ませんでした。これからCLTを用いた建築はどんどん増えていくと思うので、しっかりリサーチをして今後訪れたいと思います。

 

今回の研修では多くの現地の方に話を聞くことができました。そこには報道だけでは分らない事が溢れ、現地に足を運ぶことの大切さを痛感した研修になりました。