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第2回 Architects for Future [Voice of under 30]

  • 社外活動
  • 2019.12.04|雨宮雅明

JIA宮城主催の「アーキテクツウィーク2019」がせんだいメディアテークで開かれ、その中の開催プログラムである「第2回Architects for Future」に登壇者として参加しました。このプログラムは建築家の彦根アンドレア氏が発起人となって立ち上げた言論プラットフォームで、30歳以下の社会人、大学院生、大学生を対象に建築、環境、社会に対しての未来を語る場を提供するものです。

私の発表は大学時代の取り組みから最近竣工した担当物件を中心に行い、自分自身が悩んだことを交えながら「地域性はどのように建築として表現されるべきか」という問題提起を行いました。

時間が限られていたためにあまり掘り下げた議論はできませんでしたが、同年代が考えていることを知れる良い機会になりました。

「Architects for Future」の取り組みはこれで終わりではなく、今後もどんどん続けていくそうなので、機会があればまた参加してみたいと思います。

(写真は建設通信新聞より)