プロジェクト

武家屋敷 小野崎家 角館武道館

武家屋敷 小野崎家 角館武道館
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武家屋敷 小野崎家 角館武道館
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 旧町民体育館跡にかつてそこに存在した武家屋敷(小野崎家)を復原し、接続して建設された武道館とともに、公民館として幅広く町民に活用されている施設です。

小野崎家復原
 小野崎家は、表町上丁(現在の武家屋敷通り)の最北に位置し、その屋敷の形態からも、当時の上級武士であったことは明らかとされています。小野崎家子孫の所有する屋敷間取り図を基に、外観と構造体の復原を基本としていますが、武家屋敷として公開される部分は、町内に現存する武家屋敷を参考にしながら、間取り図に従い、当時の形を復原しています。又、公民館として利用される部分は、間取りを継承し、町民の利用形態に合せ部分的な配慮を加えた形で復原されています。

武道館建設
 武道館は、角館町内の伝統的建造物群の形態を継承した外装計画としています。3ヒンジ山形木構造を採用することにより、多雪地域でありながら、軽快な木造の小屋組を実現しております。

建物の意匠について
 建物全体の形態、各部材の形状・寸法、部材同士の間隔や仕口の納り、付属装飾材の形態について、町内に現存する武家屋敷を参考にすると共に、地元大工さんの意見も取り入れながら最終決定しています。又、小野崎家の基礎には、かつて一般に活用されていた町内産の大威徳石を基礎の一部として再現しています。

施設概要

場所
秋田県仙北市角館町
用途
社会教育・研修施設、屋内体育施設
竣工年月
2000年12月
延べ面積
1,277㎡
構造
小野崎家:木造 武道館:RC構造+木造

メディア掲載

  • 現代日本の建築家(2006年5月)

受賞歴

2001年
㈶照明学会 照明普及賞東北支部長賞
2002年
日本建築士事務所協会 優秀賞
2006年
日本建築家協会優秀建築選2005