
「36協定についての認識の違い」や「労働時間の管理がなぜ必要なのか?」社内アンケート結果の読み解きを中心に、専門家須田社会保険労務士の見解もお聴きしながら…沢山の意見が飛び交った勉強会となりました。
「これまでだいぶやってきたし、別にこのままで良いのでは?」
「効率化することは、クリエイティブを捨てることになる?」
「個人判断で導入しているツール、組織としてどう捉えている?」
などなど、“どう働くか”を本気で考える文化がSOPには根づいています。
プロポーザルのプロセス、移動や食事時間の扱い、須田社労士から見えている私たちの姿。設計事務所だから仕方ない…ではなく、企業としての姿勢を問い直し、アップデートを繰り返しながら成果を出すチームへ。
SOPらしい働き方を模索する私たちの長い旅はまだまだ続きそうです。
