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SOP研修報告【宮腰】仙台女性リーダートレーニングプログラム・エグゼクティブコース受講

  • 研修関連
  • 2021.03.31|宮腰紀子

「今年の研修はどこに行こうかな?」の時間をこよなく愛する宮腰です。

ですが、コロナウィルス蔓延により、海外渡航は断念せざるを得ない状況はしばらく続くことになりそうです。

今期はこの、『仙台女性リーダートレーニングプログラム・エグゼクティブコース』の受講を25期研修とし、これまでとは違う視点で、学び深める時間を得てきました。修了証をいただいて2ヶ月、改めて充実の受講内容と、同期の皆様と共有した時間を振り返っています。

写真②EX懇談会

このプログラムは、2015年にマネージャーコース(管理職候補)がスタートし、私も2期生として修了しています。

リンクhttps://www.sendai-l.jp/cfp/program/

この受講をきっかけに、自分の強み「共感性、未来志向、積極性etc」を活かしたチームビルディングとは何かを考え、全社を巻き込んで『SOPらしい働き方』の実現に奔走する日々・・・そして今日に至ります。

写真③EX修了式2

今回は『エグゼクティブコース』対象は部長職相当以上、経営層。そうです!!

自らハードル上げました。ですが、内容は本当に充実のコンテンツばかり。すぐに実践できるヒントが散りばめられてもいて、名だたるトップリーダーの方々のお話には引き込まれ、乗り越えていらした道のりを振り返るお姿に、思わずこちらがグッと込み上げる。なんてこともありました。

写真④EXトップリーダーに聞く

30周年を見据え、中長期の経営課題を抽出し議論の真っ只中にいた私。今、もっとも必要としている情報が得られ、すぐに社内共有出来たことは本当にラッキーでした。勇気を持って手を挙げて、飛び込んでみてやはり良かったのだと確信しています。

過去の蓄積と新しい視点の融合によって生み出される“明るい未来”=“その場にかけがえのない建築”をこれからもご提案できる組織・チームでありたい。だからこそ、常に自社の経営課題について見直しアップデートし続ける必要があるのだと知りました。

 

この研修制度は、人的資源である私たち社員への投資なんだ。と今さらながら感じます。私たち30数名が、それぞれ学び、違う視点を獲得し共有し共感し、議論を重ねる。そこから生み出されるイノベーションが私たちの未来を作っていくのだと思います。誰かがやってくれるわけじゃない。一人が担う責任や役割は大きいです。

ぼーっとしている場合じゃありません(笑)

26期も、そしてこれからも「何か面白いヒントは無いかな?どこに行こうかな?何を学ぼうかな?」を大切にしていきます。