私たちは、東北に拠点を置く建築設計事務所として「Spirit Of Place…その場に“かけがえのない建築”を創り続けてゆく」を掲げ、地域の風土・歴史・文化と人々の魅力を常に大切にしながら設計・提案を行っています。
省エネ・ＺＥＢプランニングに関しても、「地球環境への配慮」と「地域経営」の視点を持ち、地域に根差したアプローチで展開しています。
【①-意義の共有】
計画の初期段階で顧客とＺＥＢ化の意義や費用対効果を共有し、
最適な手法を提案します。
【②-調査・分析】
地域の微気候や地域特性を的確に分析します。
【③-提案・設計】
設計・申請に関連する資料・スケジュール作成・コスト提案を行い、
総合的にサポートします。
【④-運用サポート】
運用後の状況を確認し、的確な改善提案を行い、最適化を図ります。

■ZEBプランニング実績
双葉町仮設庁舎
場所：福島県双葉町
用途：庁舎
実績：Nearly ZEB
設計：2021年
延床：3,145㎡
作品紹介はこちらから
双葉町仮設庁舎 | 関・空間設計

■2023年度ZEB受注実績
300㎡未満：0件
2,000㎡未満：0件
2,000㎡以上：4件

■ZEBプランナーとしての目標
2025年度に、受注する設計業務・コンサルティング業務のうち、ZEBが占める割合を50％以上とすることを目標とします。

公表資料はこちらから
関・空間設計の省エネ・ＺＥＢプランニング　～地域の豊かな自然の力を活用～