仙台市田子西復興公営住宅


















施設概要
場所
宮城県仙台市
用途
集合住宅(復興公営住宅)
竣工年月
2014年3月
延べ面積
11,747㎡
構造
壁式鉄筋コンクリート造
階数
地上5階
「コミュニティ」と「見守り」に配慮した4つの住棟からなる分棟型配置
不安と期待を抱えて仮設住宅から移り住む様々な家族・年齢の人たちが、自分たちの生活の場として安心して暮らすことができるよう、コミュニティと見守りに配慮した中庭を囲む配置計画としました。
■中庭やコミュニティステーションによる、住民同士がつながる空間づくり
住棟間の中庭は、居住者同士がほっと落ち着ける、緑陰による憩いの広場として整備し、全ての住棟が中庭や街路でつながります。また、各住棟には、気軽なあいさつやおしゃべりができる場として、掲示板やベンチ、エレベータ/階段を集約したコミュニティステーションと呼ぶたまり場を計画し、お互いの存在や生活をゆるやかに感じる空間づくりを行いました。
■誰もが使える「みんなの広場」
敷地中央に、周辺住民にも開かれた「みんなの広場」や集会所を整備し、地域住民も含めた散歩や憩いの場として、また子供たちの遊び場、町内会や地域イベントの場として利用されることを目指しました。
■自然な見守りが生まれやすい住戸配置
高齢者や弱者の孤立を防ぐため、多人数世帯住戸を分散配置することで、単身者に対する日常的な気遣いやコミュニケーションが生まれやすい計画としました。
担当者
斎藤拓也+佐藤俊文(元スタッフ)



