
お知らせ
この度、雑誌『季刊文教施設』の連載企画「地域の学校建築-地域の学校建築をつくっていくこと」にて、宮城県佐沼高等学校、および美里町立美里中学校を取り上げていただきました。
■ 伝統校の歴史を継承する「宮城県佐沼高等学校」
宮城県北部の登米市に位置する同校は、ラムサール条約湿地として知られる伊豆沼・内沼に近接する自然豊かな環境に立地しています。旧制第二中学校から続く伝統校の歴史と記憶を継承するため、「つながりと抜け」をもつ校舎として計画しました。 広域から生徒が通学する県北地域の生活・教育の拠点校としてふさわしい、豊かな学習環境の創出を目指したプロジェクトです。
■ まちとつながる「美里町立美里中学校」
町内3つの中学校を統合して新設された同校は、施設整備だけでなく、維持管理や地域のまちづくり支援が一体となったPFI事業として実現しました。 「大崎耕土」の水田や山々を望む敷地は、JR小牛田駅東側に位置しています。駅から伸びる大通りの突き当たりに学校の「顔」を据えることで、生徒たちの活動やにぎわいがまちに伝わる配置としています。 さらに、水害対策として1.5mかさ上げされた地盤のレベル差を活かし「みさとひろば」を整備。日常的な挨拶や交流の場、マルシェなどの地域イベントの舞台として、学校と地域をつなぐ架け橋となっています。
本誌をお手にとる機会がございましたら、ぜひご一読ください。





